活動報告

第1回 装具連携の会研修会

装具連携の会 2018.10.20(土)

テーマ:装具療法と運動療法~気軽に装具を使ってみませんか?~
講師:遠藤 正英 先生(桜十字福岡病院)
会場:ももちパレス
 

 今回、10月20日-21日の2日間に渡って、第1回装具連携の会研修会を開催させて頂きました。第1回は『装具療法と運動療法~気軽に装具を使ってみませんか?~』というテーマで、桜十字福岡病院の遠藤正英先生に講義して頂きました。装具の基本から運動療法の展開、装具回診・装具外来のシステム作りと実施に至るまで、これまで臨床研究で蓄積されたデータや文献、臨床経験等を踏まえて、詳しく解説して頂きました。なぜ運動療法を展開していく上で装具が必要なのかが、深く理解できる内容でした。また、長下肢装具を用いた歩行介助の実技講習や臨床で感じている疑問についての質疑応答なども行って頂きました。早期から装具を作成・使用することの大切さを理解し、参加された先生方が、明日から装具を適切に作成・使用していくための一助になれば幸いです。また、装具連携の会が多くの地域で組織され、福岡から九州、そして全国へ広がり、装具難民を一人でも減らしていく活動に繋がっていくことを目指していければと思います。

テーマ:装具療法と運動療法~気軽に装具を使ってみませんか?~
講師:遠藤 正英 先生(桜十字福岡病院)
会場:ももちパレス
 

 今回、10月20日-21日の2日間に渡って、第1回装具連携の会研修会を開催させて頂きました。第1回は『装具療法と運動療法~気軽に装具を使ってみませんか?~』というテーマで、桜十字福岡病院の遠藤正英先生に講義して頂きました。装具の基本から運動療法の展開、装具回診・装具外来のシステム作りと実施に至るまで、これまで臨床研究で蓄積されたデータや文献、臨床経験等を踏まえて、詳しく解説して頂きました。なぜ運動療法を展開していく上で装具が必要なのかが、深く理解できる内容でした。また、長下肢装具を用いた歩行介助の実技講習や臨床で感じている疑問についての質疑応答なども行って頂きました。早期から装具を作成・使用することの大切さを理解し、参加された先生方が、明日から装具を適切に作成・使用していくための一助になれば幸いです。また、装具連携の会が多くの地域で組織され、福岡から九州、そして全国へ広がり、装具難民を一人でも減らしていく活動に繋がっていくことを目指していければと思います。

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